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「ローラーガールズ・ダイアリー」で、ドリュー・バリモアが監督デビュー
UGEMテーマ:映画
映画界のカムバック・ストーリーは多々あります。最近では、ミッキー・ロークを思い出しますね。そして今現在もリハビリにいそしんでいるスターは数多くいます。ドリュー・バリモアは、ETの子役として華やかなデビューを飾ったものの、もう再起不能かというところまで薬漬けになったこともありました。

その Drew Barrymore が、監督デビューを果たしたのが、”Whip It”。アメリカでは既にDVD化されていますが、日本でも公開予定とか。主演は、青春映画には欠かせなくなった、「ジュノ」で一躍スターダムに上がった、エレン・ペイジ

今回の役柄は、父親からはフットボール、母親からはミスコンテストを共用され、学校が終わればウェイトレスのアルバイトに明け暮れ、どうにかもっと自由がほしい、テキサスの片田舎に住む高校生。ある日転機は訪れます。買い物に行った先で見つけたチラシにあった、ローラーガール募集の広告。

親には黙って、年齢を偽って応募し、採用され、必死の練習でチームの一員として活躍するのですが、ジュリエット・ルイス演じる、ベテランメンバーはうれしくない。年齢偽証もばれる一方、大切なフットボールと、ミスコンテストと、ローラー・ダービーの試合が見事に重なってしまい、ピンチに。

かわいいだけではない、芯のある役を、Ellen Pageは好演しています。ちょっと面白かったのは、エレンにつけられたメンバーネーム。”Babe Ruthless”というのですが、これは、アメリカメジャーリーグの伝説の打者、「ベーブルース」を知っている人には笑えます。



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| mikaeiga | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
「セブンティーン・アゲイン」は普通のタイムカプセル映画ではない
JUGEMテーマ:映画

セブンティーン・アゲイン」の Zach Efron  はとてもキュート。「ハイスクール・ミュージカル」を思い出します。この映画は、タイムカプセル映画によくある、時代をさかのぼって、その中に入り込み、未来の人生を変えようというものとは少し違いました。

大人役のフレンズのMatthew Perry は脇役に終わり、高校時代のスィート・ハートと結婚するも、自分のバスケットボールの夢を捨てることになった原因である妻と不仲になって離婚の訴訟中。心の行き場をなくしたマシュー・ペリーは、思い出の高校へ足を運ぶ。そこで会った不思議な清掃員を追いかけるようにダイブした彼は、17歳の姿に復活。

でも時はすべて現在。つまり、ザック・エフロンは姿かたちが17歳に戻っただけで、今も離婚訴訟中の夫。その高校には自分の娘と息子が通っている。でも何かを変えたいと思ったザックは、またバスケットボールを始め、息子と友達になりコーチをしたり、娘に取り付く悪い虫を追い払おうとする。

バスケットボールで大学のスカラシップを得ようとしていたザックに立ちはだかったのは、ガールフレンドの妊娠。夢を捨てて入った結婚生活には常にもやもやがあった。でも再び17歳に戻ることによって、その決断が間違いでなかったことを知る。

「過去は変えられない。でも未来は変えられる。」”17 Again"はまさにそのもの。自分自身を認めることによって、今ある自分になれる。そこに幸せがある。思っていたよりいい映画でした。でもこの映画の本当のスターは、マシューの金持ちの友人を演じた、トーマス・レノンでしょう。彼が笑いの全てをかっさらっていました。




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| mikaeiga | 05:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハイスクール・リユニオンの映画
プロムの話を昨日していたので、一つ思い出した映画があります。1986年に出た、”Peggy Sue Got Married"という映画です。Kathleen Turnerと、Nicholas Cageがまだ若い頃の映画。当時は気が付きませんでしたが、この映画、フランシス・フォード・コッポラの作品だったんですね。

アカデミー賞の主演女優賞と、シネマトグラフィーにコスチュームデザイン部門でノミネートされた映画です。ペギー・スーは高校時代のボーイフレンド、チャーリーと結婚しましたが、浮気が原因の離婚問題が起こります。そんな時、計画した高校の同窓会。その席で彼女は失神。目が覚めたら高校時代にタイムトラベルしていました。

自分の将来を知っている彼女は、果たして、人生のリセットをすることができるのでしょうか、というお話。リユニオンにもダンスがつき物。そこで誰かが、ホームカミング・クイーンに選ばれます。ちなみに主人の姉は、昔、そのクイーンに選ばれたことがあるそうな。

さて、現代の高校のダンス事情をもう少しだけ説明すると、毎月あるダンスの中でも、プロムに次ぐフォーマルなダンスとされるのが、OLOT という、女子が男子を誘うダンス。そのお返しというか、相手は違っても、男子が女子を誘うダンスがTOLO。こちらはもっとカジュアル。でも、この誘い方にもいろいろ流儀があるのです。

というわけで、今日は昔懐かしい、ペギースーの結婚
iconを思い出してみました。
| mikaeiga | 07:07 | comments(0) | trackbacks(28) |
カリフォルニアが舞台の映画
今日は明るい話題を。せっかくカリフォルニアにドライブ旅行してきたので、何かカリフォルニアが舞台になった映画を思い浮かべると、やはり古いところで、”American Graffiti”ですね。

でも、これは古典中の古典。70年代を代表する映画です。今の若者は知らないかな?映画は知らないとしても、Harrison Ford や Richard Dreyfusは知っていますよね。

この人たちが若いとき、ピチピチしていた頃の代表作です。1973年の George Lucas 監督による、この映画には、ヒット曲が盛りだくさん。41 Original Hits From The Soundtrack Of American Graffitiには、ビーチ・ボーイズなどの聴きなれた曲がたくさん入っています。

今回の旅行では、アメリカ西海岸の高速道路を、運転を交代しながら、往復で2500マイル走ってきましたが、やっぱりアメリカは広い。砂漠のようなところを何時間か走ることもありました。

この前、といっても、何年も前ですが、他の州からカリフォルニア州に入るときは、地元農業を守るために、果物を持ち込まないよう、州の境で手荷物検査があったのですが、今回はフリーパスでした。ボーダーが近づいたとき、残っていたバナナにかぶりついたんですけどね。

では、また来週。
| mikaeiga | 08:12 | comments(0) | trackbacks(2) |

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