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第19回スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード


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スクリーン・アクターズ・ギルド・アワードの授賞式が行われました。
これは、同じ業界の仲間が投票して決定する賞なので、値打ちのある賞と言えます。

テレビ部門もあるのですが、このブログの性質上、映画部門のみ、おさらいしてみます。

アンサンブルキャストによる作品賞:「アルゴ」
主演男優賞: ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
主演女優賞: ジェニファー・ロレンス「世界に一つのプレイブック」
助演男優賞: トミー・リー・ジョーンズ「リンカーン」
助演女優賞: アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」

この中で私がすでに観たのは、「世界に一つのプレイブック」だけ。
この映画に関して言えば、プレビューでよくダンスシーンが出てきたし、二人のインタビューでも、ブラッドリー・クーパーがとても踊りが上手いと、ジェニファー・ローレンスがおだてていたので、もっとダンスの練習風景とか、踊っている部分が強調された映画なのかなと思っていたら、そこはやっぱりドラマというか、お話の部分が多くて、予想していたのとは違ったのですが、最後の方では、目に熱いものが湧いてきて、よかったです。

それにしても、Jennifer Lawrenceが着ていた濃紺の3部構成のイブニングは素敵でしたが、彼女が舞台に上がってきた時の、「足チラ」はドレスの不備だったのかどうか気になる人は、以下のビデオのディスカッションを聞いてみてください。



この間、ゴールデン・グローブ賞の授賞式があって、今回はSAG (Screen Actors Guild )Awardsと続いて、後残すは2月24日に発表される、大御所アカデミー賞のみとなりました。

| mikaeiga | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
第16回スクリーン・アクターズ・ギルド賞発表
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ゴールデン・グローブ賞が終わって1週間したら、今度は、SAG (Screen Actors Guild) Awardsの発表がありました。平たく言うと、役者が役者を選ぶ賞なので、政治色は一切なく?、本当にいい演技をしたものが仲間からの栄誉を受ける賞だと言えます。

ゴールデン・グローブ賞と一緒で、テレビ関係も表彰されるのですが、ここは映画関連のみに絞ります。一つテレビ映画として放送され、後にDVDとなり、このブログでも観賞したいい映画に、”Taking Chance"というのがありました。ケビン・ベーコンはこの映画で、テレビ映画部門の主演男優賞を取りました。同部門の主演女優賞は、”Grey Gardens"のドリュー・バリモアでした。


ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞と違って、スクリーン・アクターズ・ギルド賞には、「作品賞」というのはなく、あくまでも役者に送られる賞のみなので、映画のアンサンブルキャストとしての賞になります。それは、「イングロリアス・バスターズ」がとりました。

さて、映画部門の主演、および助演の男優、女優賞は以下の通りです。

主演男優賞:「クレージー・ハート」のジェフ・ブリッジス
主演女優賞:「ブラインド・サイド」のサンドラ・ブロック
助演男優賞:「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ
助演女優賞:「プレシャス」のモニーク

ゴールデン・グローブ賞授賞式では、受賞スピーチのときに、観客の俳優たちを総立ちにさせた、ジェフ・ブリッジスがスクリーン・アクターズ・ギルド賞の表を逃すはずはないと思っていたら、予想通りでした。サンドラ・ブロックはスピーチで、役者としていい仕事ができずに苦しいときもあったけど、続けてよかったと感想を漏らしていました。

ケビン・ベーコンもスピーチで言っていましたが、俳優というのは長い間遠くに出かけることが多い。これは物理的なものだけでなく、その役柄に心も体も入れ込んでしまうので、家族の理解なしではやっていけないと、家族への感謝を述べていました。どんな仕事でも、一人で完成するものはありません。常に周りの人に対する感謝の気持ちを持っていたいですね。

| mikaeiga | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
スクリーン・アクターズ・ギルド・アウォード発表
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SAG(Screen Actors Guild)Award の発表が日曜日にありました。今年で15回目になります。
数日前にアカデミー賞のノミネート発表が行われたところですね。SAGはゴールデングローブ賞と同じようにテレビ部門もありますが、ここでは映画部門だけ取りあげます。

まず、助演男優賞は、大方の予想通り、「ダーク・ナイト」のヒース・レジャーが受賞しました。共演者の、ゲアリー・オールドマンがヒース・レジャーの代わりに舞台に上がリました。像を手にしてしばらく沈黙の後、少し声を震わせてお礼の言葉を語っていたのが印象的でした。

助演女優賞も予想通り、「愛を読む人」のケイト・ウィンスレット。でも、ちょっと意外だったのが、主演女優賞を受賞した、「ダウト」のメリル・ストリープの反応。さすがに本人も意外だったらしく、びっくり仰天の顔つきで、舞台に上がっても、「これ見て、私は衣装も用意しなかったのよ。」と、シンプルな黒のトップとパンツ姿を見せ、予想外の様子を強調していました。あれだけのベテラン女優でも、純粋に受賞を喜んでいる様子は見ていてすがすがしいです。特にこのSAGは、同じ俳優仲間による投票なので、喜びもひとしおなのでしょう。

主演男優賞は、「ミルク」のショーン・ペンが取りました。「人は皆平等に扱われるべきだ。」ということを知ってほしかったと、映画のテーマを語っていました。

作品賞も、叉、ゴールデン・グローブ賞に続いて、「スラムドッグ・ミリオネア」が受賞。アカデミー賞へ2歩近づきました。

最後に、昔からあるライフタイムの賞は、45回目となり、今年は、その声なら誰でも聞いたことのある、ジェームズ・アール・ジョーンズが受賞しました。ちなみにまだぴんと来ない方は、「ライオンキング」や、「スターウォーズ」のダース・ベーダーを思い出してください。
| mikaeiga | 06:33 | comments(0) | trackbacks(5) |
ピープルズ・チョイス・アウォード第35回受賞作品
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  第35回ピープルズ・チョイス・アウォードの発表がありました。"People’s Choice Award”は、その名の通り、批評家とか、業界の関係者ではなく、みんなの人気投票によって選ばれるものです。映画、テレビ、音楽と、多岐にわたって、賞が与えられますが、日記の性質上、映画関係だけ拾っておきます。

主なものを一目でわかるようにリストアップしてみましょう。

映画:        ”The Dark Knight
家族映画:     ”Wall−E
アクション映画:  ”The Dark Knight
コメディー映画:  ”27 Dresses
ドラマ映画:     ”The Secret Life of Bees
独立映画:     ”The Secret Life of Bees

好きなキャスト:  ”The Dark Knight
好きな男優:    Will Smith
主役男優:     Brad Pitt
アクション男優:  Will Smith
好きな女優:    Reese Witherspoon
主役女優:     Kate Hudson
アクション女優:  Angelina Jolie
組み合わせベスト: Christian Bale and Heath Ledger, ”The Dark Knight
スーパーヒーロー: Christian Bale as Batman, ”The Dark Knight

以上ですが、やはり、「ダーク・ナイト」が他部門で活躍しましたね。「27のドレス」は批評家には受けませんでしたが、人々の心には響いたのですね。好きな女優は、リース・ウィザースプーンがとりましたが、やはり人気がある分稼ぎもいいから、離婚しちゃいましたね。やはり男性のプライドを傷つけるのでしょうか?

| mikaeiga | 07:24 | comments(0) | trackbacks(1) |
SAG「スクリーン・アクターズ・ギルド」のノミネート発表
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スクリーン・アクターズ・ギルド"Screen Actors Guild”、つまり、銀幕の俳優組合による今年度のノミネート作品が発表になりました。俳優組合といっても、実際には、表舞台のみならず、裏方で働く人全てを含む映画人の組織で、1933年に組織され、授賞を始めたのは、1995年から。ゴールデングローブ賞についで、アカデミー賞の行方を決めると言われています。

昨年、この組合がらみのストライキで、ゴールデングローブ賞授賞式は中止なり、アカデミー賞も一時危ぶまれたのは、記憶に新しいところですが、今年もまた契約条件をめぐって不穏な動きが。ともかくノミネートは行われたので、内容を追ってみると、一番手は、今週から一般劇場公開の、”Doubt”(疑い)。

1964年当時のカソリック教会の裏側を描いた舞台作品を映画化したもので、5部門でノミネート。主演女優賞には、ミュージカルやコメディーもこなす万能女優、メリル・ストリープ。助演男優賞には、性格俳優のフィリップ・セイモア・ホフマン。そして助演女優賞には、エイミー・アダムスとヴィオラ・デイビスの二人という、役者で見せる映画になっています。

他に女優陣で目立つのは、ケイト・ウィンスレットが、”Revolutionary Road”で主演女優賞と、”The Reader”では助演女優賞と、2部門でノミネート。叉、アン・ハサウェイが主演女優賞にノミネートされた”Rachel Getting Married”と、アンジェリーナ・ジョリーが主演女優賞にノミネートされた”Changeling”も好評を得ている映画作品。

叉、男優では、”Milk”のショーン・ペンの主演男優賞や、今は亡き、"The Dark Knight ”のジョーカー役、ヒース・レジャーの助演男優賞ノミネートも予想通り。これでますますアカデミー賞フロント・ランナーの可能性が増してきたというもの。

この第15回スクリーン・アクターズ・ギルド賞は、2009年1月25日に発表予定。
| mikaeiga | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
「父の日」に捧げる映画
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”Father's Day"が近づいてきましたね。そこで、「父」を中心にした映画を思い出してみることにしました。5年前に、アカデミー賞の外国映画部門賞を取った映画で、The Barbarian Invasionsという作品があります。これは、家族愛、友人関係、恋愛関係と、人間の感情をいろんな方面から描いていますが、基軸になるのは、癌で死のとこにある父親です。

もう手の施しようがなくなった父親と最後のときを過ごさせようと、母は、遠くはなれて住む息子を呼び出します。あまり父とはうまく行っていなかった息子ですが、ビジネスマンとして成功している息子は、病院に来て父が大部屋に入れられているのを見ると、早速裏金を使って、空いているはずのなかった環境のいい個室に移します。

友人にも聞いて、父の痛みが以下に激しいものかを知ると、法律では禁じられているヘロインを入手しようとします。この映画は少しコメディータッチになっていて、息子はいきなり、ヘロインを取り締まるべき警察へ赴き、どこに言ったらヘロインが闇で手に入るかを聞きだそうとします。この辺が、重苦しい設定から、少し気を軽くしてくれます。

でも、息子と長い間意見が合わなくて離れていた父は、素直に息子の行為を受け取ることができず、たびたび口論になります。挙句の果てには、父に向かって、「自分を育ててくれたのは、母だ。」と口走ってしまいます。母はその後息子に、「あなたは小さいころ病気で死にかけた時に、父が寝ずの看病をしてくれたことを覚えていない。」とたしなめます。そして、父の親しい友人たちに声をかけてみなさいとアドバイスします。

それからがゲストの襲来。友人のみならず、前妻から、昔の恋人まで。母がもう一つ息子に言ったことばがあります。「あなたも子どもを持ってみないと、親の恩はわからないのよ。」と。これは私も実感しました。この秋から遠くの大学へ旅立つ息子も、遠い将来、このことばの意味がわかるようになるでしょう。お父さんにこんなプレゼントはいかがですか?

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| mikaeiga | 07:11 | comments(0) | trackbacks(2) |
「Juno」
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「母の日」にちなんだ映画、”Juno"を見ました。ずっと前に高校生の息子が映画館で見てきた後、「あまり好きではなかった。」と言っていたので、DVD になってからも少しもをおいていたのですが、アカデミー賞の「作品賞」「監督賞」「主演女優賞」にノミネートされ、「オリジナル脚本賞」を受賞したからには、映画ファンとしてみないわけにはいきません。

皮肉なことに、「オリジナル脚本賞」を取ったこの映画のせりふが、息子はあまり好きではなかったそうです。私も、主役の女の子の喋りには、少し抵抗がありました。でもまさに、今風です。そういう意味でも、現実を見据えた映画としては、おもしろかったと思います。低い予算で作られ、ブロックバスターヒットなど、製作者も予想していなかったのに、どんどん口コミで広がり、大きい映画館でも上映されるようになり、全国的に広まった映画です。

特に愛し合っていたわけでもない、高校生の男女が、たった1度の遊びで子どもができてしまう。判断を託された女の子は、一度は否認を考えるも、決断できず、産んでから、子どものいない夫婦に養子に出す手配をする。子供を渡した後は、以後何の連絡も取らないという条件で。

実は、道路を挟んで、私の向かいに住んでいる夫婦には子どもがなく、かねてから養子を望んでいました。そしてある日、高校生が生む子どもをもらうことが決まったと聞きました。もう何年も前のことです。赤ちゃんが家に来て見せてもらうと、とても愛くるしい子でした。そして1年も経つか経たないうちに、その同じ高校生がまた子どもを産むので、兄弟ができていいから今度ももらうつもりと言っていました。

数ヶ月たってから、最初にもらった子どもに言語障害があることがわかり、2番目の話はないことになりました。今、最初にもらった子どもは、小学校の特別養護クラスに通っています。恐らくこの高校生の母親は、薬か何かをやっていたのでしょうね。この映画は、現実味があります。

| mikaeiga | 07:11 | comments(0) | trackbacks(5) |
「ザ・サベージ」
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「アウェイ・フロム・ハー」で痴呆症の問題を取り上げましたが、この前予告したように、同じテーマを違った角度から取り上げた映画、「ザ・サベージ」を見たので、今日はこの作品について話します。”Away from her"の映画では、往年のジュリー・クリスティーがアカデミー主演女優賞にノミネートされていましたが、”The Savages"でも、主演のローラ・リニーが、同じく主演女優賞にノミネートされていました。でも、両者とも、"La Vie en Rose"のマリオン・コティヤールにはかないませんでした。

さて、このサベージ家の人たちの作品では、主役は認知症の老人ではなく、その子どもたちです。父親とは20年ほど行き来がなかったところ、突然の電話で、父親が一緒に住んでいたガールフレンドが突然死に、先方の子どもたちは、認知症の父親を放り出します。となれば、昔苦い経験のある父親でも、面倒を見ないわけには行きません。子どもたち自身も、中年にありがちな人生の危機を迎えている現状で、養護老人ホーム探しが始まります。

決して仲のよくなかった兄と妹が、ぶつかり合いながら、父親の世話を始めます。Laura Linneyはかなりヒステリックな役なので、始終大きい声で叫んでいる場面が多く、見終わったと同時に、主人は「やっと終わった。」とため息をついていました。アメリカ人の女性には決して珍しくない役どころですが、静かな日本人妻になれていると、かなり耳に響いたようです。

「君を想う」の作品と違って、夫婦愛ではなく、現実に数多くの年配の子供たちが直面している老人看護の問題や、認知賞そのものの残酷さなど、「ザ・サベージ」は、別の視点から、これからもどんどん増えていくであろうつらい現実を描いています。前回に引き続き、暗い話題になったので、次回は明るい目の映画をみて紹介したいと思います。


| mikaeiga | 06:48 | comments(0) | trackbacks(20) |
「アウェイ・フロム・ハー(君を想う)」
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アカデミー賞関連の作品がどんどんDVD になっています。今日は,Julie Christieが主演女優賞にノミネートされた映画、「アウェイ・フロム・ハー(君を想う)」を見ての感想を書きます。DVDは普通家で主人と二人で見るのですが、主人はこの映画を見ることを拒否しました。というのも、余りにも現実に起こりうる、つらく悲しい現実がテーマになっていることと、主人公のジュリー・クリスティの若かりしころの映画に感動した男性にとっては、彼女の今を見るのがつらいということ。

これは私の場合、逆にロバート・レッドフォードの今の映画を観るのがつらい気持ちと同じなので、よくわかります。そのテーマというのは、アルツハイマー、「痴呆症」です。最近の日本では、これが差別用語になるとして、「認知症」という言葉を使っているようですね。でも、この二つは、病気の進度によって分けられると思うんですけど。

ともかく、愛し合って長年人生を共にしてきた二人のうち一人がこの病気になり、その放浪癖のため、家庭ではなく施設に入らなければならなくなったときはもう最後です。これまで毎日顔を見、言葉をかけ、肌を触れ合ってきた人の姿すらわからなくなる。それでも相手を愛し続けることができるのか。本当の愛は代償を求めないものですが、反応がないだけでなく、相手の気持ちが他の人へ移っても尚変わらぬ愛を保つことができるかどうか。将来直面したくない出来事です。

私の両親も日本で次第に年老いて、体が弱くなってきていますが、どうかこの病気にだけはならないでほしいと願わずにいられません。日本でも最近、このテーマの映画がありましたよね。もう一つ同じテーマで違った視点から、アカデミー賞にノミネートされた映画で、”Savages"が近々DVDになるので、それを見たらまた報告します。

TSUTAYA online
| mikaeiga | 08:47 | comments(0) | trackbacks(20) |
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
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オスカー情報です。と聞くと、えっ、アカデミーはこの間終わったところでしょう、となるのですが、これは早くも来年の話。というのは、アカデミー賞授賞式は普通、2月の最終日曜日に行われることになっていて、ノミネートの発表はその4週間前の火曜日というのが通常セットになっているんですね。その予定で行くと、来年2009年のアカデミー授賞式は、2月22日(日)で、ノミネートの発表は1月20日(火)になるわけですね。

しかしこの1月20日というのは、私の結婚記念日に当たるため、ノミネートの発表とかち合うわけにはいかず、というのはくだらない冗談で、実はこの日は、4年に1回ある天下のアメリカ大統領就任式なのです。そうなると、やはりオスカーも譲らないといけなくなり、来年は火曜日ではなく、2日遅れの1月22日(木)にノミネートの発表を行うように取り決めたらしいです。まあ、特に問題はないでしょう。

それでは今日の話題にいって、今年のアカデミー賞に多数の部門でノミネートされた、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」がDVDになったので見ました。おしくも作品賞は逃しましたが、ダニエル・デイ・ルイスは、この映画で2回目の主演男優賞を獲得しました。値打ちのある受賞です。個人的には、「ノーカントリー」よりこちらの方が作品賞にふさわしいのではと思っています。

これは、1927年にUpton Sinclairが書いた小説、”OIL"を、Paul Andersonが大幅に脚色したもので、19世紀末期の銀の採掘時代に、たまたま石油を掘り当てたダニエル(たまたま俳優と同じ名前)が大成功し、次第に欲が出て、最後には道を踏み外すというもの。

このストーリーの中には、貧しい時代背景、新しいビジネス、家族関係、宗教、金銭欲など、いろんなテーマが盛り込まれていて、見ごたえがあります。ちょっと上映時間が長いのが難なので、余裕のあるときに見られるといいとおもいます。


| mikaeiga | 06:57 | comments(0) | trackbacks(17) |

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