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トゥルー・グリットで真の勇気を見せる少女
JUGEMテーマ:映画

トゥルー・グリットは、その昔ジョン・ウェインが初めてアカデミー賞を受賞した「勇気ある追跡」という、1969年の西部劇映画をリメイクしたもの。今回アカデミー賞には、堂々の10部門(作品賞、主演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚色賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、録音賞、音響編集賞)にノミネートされたものの、結局手ぶらで帰ることになりました。

でも、オスカー受賞監督のコーエン兄弟が手がけただけあって、”True Grit”(プレビューをどうぞ)は、完成された作品に仕上がっています。14歳で大役に抜擢されたニュー・フェイスのヘイリー・スタインフェルドはアカデミー賞授賞式でとても初々しい姿を見せていました。2年連続でオスカーのチャンスを手にしたジェフ・ブリッジスも堂々の演技。マット・デイモンジョシュ・ブロリンが脇をしっかり固めます。

牧場主の家に生まれた少女マティはとても責任感のある女の子。まだ14才ながら、父親が使用人に殺された後、遺品のライフルを持って、復讐の意志を固めるのです。そこでお金をはたいて雇ったのが、飲んだくれではあるけれど、トゥルー・グリット(真の勇気)を持っていると評判の連邦保安官ルースター・コグバーン。彼に犯人追跡を頼む一方、同じ人物を追うテキサス森林警備隊のMatt Damonも追跡に加わり、3人の苛酷な旅が始まるのです。

Hailee Steinfeldが語るせりふの中に、「世の中の全てのものにはお金がかかる。神様の恵み以外にただのものはない。」というのがあります。現実は甘くない。マティはそのことをしっかり受け留めて、自分の人生に立ち向かっていくのです。

コーエン兄弟監督は、1991年のオリジナル原作によるヒット映画、「ビッグ・リボウスキ」で、Jeff Bridgesと組んで息のあったところを見せていますが、今回の映画は、Charles Portis原作を脚色したもの。

DVDには、マティ・ロスにヘイリー・スタインフェルドを起用したいきさつに、舞台となるフォート・スミスの設定や、1880年代の衣装談話など、エキストラが盛りだくさん。

| mikaeiga | 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

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