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ベンジャミン・バトン・数奇な人生
JUGEMテーマ:映画
  ゴールデン・グローブ賞で5部門にノミネートされながら、惜しくも受賞に至らなかった映画、"The Curious Case Benjamin Button”ですが、批評家からも、一般からも評価の高い映画なので、観にいってきました。評判どおり、とてもいい映画でした。

 私はこの作品、アカデミー賞では、メークアップ賞を取るのではないかと思います。CGも使って、かなり巧みに、同じ俳優を若く見せたり、年寄りに見せたりしていました。誰も、「もっと若かったら」とか、「時間が取り戻せたら」とか、よく考えますが、この映画をみれば、そんなに簡単に望んではいけないことがわかります。

 少しあらすじに触れておくと、Brad Pittが扮するベンジャミン・ボタンは、裕福な家に生まれるのですが、生まれたときに既に80歳くらいのおじいさんとして生まれ、母も出産で死に、子供の異常を見た父が、あらぬことか、自身の赤子を養老ホームの階段に置き去りにしてしまうのです。幸い心の温かい黒人女性に救われ育てられますが、年とともに次第に若返っていきます。

 その人生の中で出会ったバレリーナのデイジーと、紆余曲折を経て結ばれますが、Cate Blanchett演じるデイジーは普通の人ゆえに、ベンジャミンが若くなる一方で、年をとっていきます。そして二人に間に子どもが生まれます。でもお父さんは、子どもが成長するとともに子どもにかえっていくという残酷な事実に直面します。

 ケイト・ブランシェットと、ブラッド・ピットは、「バベル」でも息の合った演技を見せていたコンビなので、とてもすんなり受け止められました。現実にはありえない筋書きながら、「時間」というものを改めて考えさせられる、見ごたえのある映画です。

| mikaeiga | 06:24 | comments(0) | trackbacks(4) |
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