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「クヌート」を見ると思わず抱きしめたくなる想い
JUGEMテーマ:映画
サッカーのワールドカップも熱戦のうちに幕を閉じて、各選手は本来のチームに帰り、それぞれの本拠地で活躍しています。そのサッカー選手の活躍ぶりもさることながら、やはり一番記憶に深いのは、何と言ってもドイツ水族館の百発百中占い蛸の「パウル」君ではなかったでしょうか?

裏話では、パウル君、どうも赤色が強い国旗になびいていたようで、もし中国の国旗が出ていたらどうなっていたことか。でもこのブログは映画の話。パウル君で思い出したのが、1年前、全世界の人を感動させた映画「クヌート」の話をしたいと思います。

”Knut”君を知らない人を数えるほうが早いと思うくらいにフィーバー振りでしたが、今ではDVDで観ることができます。あらためてじっくりドキュメンタリーで見ると、思わず顔がほころんでしまうかわいさ。でも母熊に見向きもされなくなった白熊の「クヌート」を育てることになったドイツはベルリン動物園の飼育係さんの苦労は並ではなかったことがよくわかります。

映画「クヌート」は、クマ賛歌の映画です。ベルリンのみならず、地球温暖化の影響を受けて次第に住む所も食べ物を激減していく北極で、必死に生き抜こうとする母子のホッキョクグマや、ロシアのベラルーシに住むヒグマの子供がむなしく母を待つ様子もペーソスあふれます。

人間に責任の一端がある自然環境破壊の犠牲になった子熊を、人間が救うのは、もっともなことかもわかりません。




| mikaeiga | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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