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「リアル・スティール」は、「ロッキー」のロボット版といっても良い
JUGEMテーマ:映画

「リアル・スティール」は、「ロッキー」のロボット版といっても良いでしょう。Sci−Fiスポーツの醍醐味と、時代の壁を超えた父と子の絆を描いたアクション映画です。時は2020年。今や人間界のボクシングは廃れ、リングのスターはロボットボクサーの世界。元ボクサーのチャーリーも、今では場末の屋外競技場で、リモコン片手にロボットボクサーを操り、生計を立てています。

"Real Steel"(プレビューをどうぞ。)を操る元ボクサーには、オッシー俳優のヒュー・ジャックマン。そして、その息子マックス役には、トロント生まれで、「マイティ・ソー」の子供時代を演じた、ダコタ・ゴヨ。でも息子とは赤ちゃんの時に別れたきり。11歳になった今、母を亡くして突然引き取るはめに。

特に愛情を感じていなかった息子を叔母がぜひ引き取りたいと調停に持ち込み、その主人と裏取引をして受け取った資金で、強力なロボットを買い、早速リング試合に臨むのですが、本番はそう甘くない。この間、短期的に預った息子と、壊れたロボット修復のために、ジャンクヤードに出かけ、危険な目に遭うも、命拾いをしたときに偶然見つけた廃棄処分のロボット”ATOM”が、この親子を結びつける救世主となるのです。

映画ポスターを最初に見たとき、トランスフォーマー張りのロボットが写っており、初めは私には興味のない映画だと思っていたのですが、ストーリーを聞いてみるとむしろその背後にある父子愛もさることながら、ロッキータッチの展開が望めることから見ることにしました。

大抵は、格好いい役を演じるHugh Jackmanが、だらしない父親役を好演していて、スティーブン・スピルバーグも製作にかかわっていることから、予想を裏切らない、エンターテイメント映画でした。

| mikaeiga | 03:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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