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「ニューイヤーズ・イブ」上映から1年。ニューヨークは今?!
 JUGEMテーマ:映画

「ニューイヤーズ・イブ」上映から1年。ブルーレイビデオが発売に。アメリカのニューヨークを舞台に、大晦日に望みを託すカップルたちを描いた、一大豪華キャストによる映画ですが、時は今、ニューヨークはハリケーン・サンディーの爪あとが色濃く、証券取引場が2日に渡って閉鎖、地下鉄は浸水、未だ停電で、都会が完全に麻痺している状態。文明に頼る大都会の盲点を見る時、この最も華やかな一夜を描いた映画が懐かしく、新鮮に感じられました。



”New Year's Eve"は、古くは「プリティー・ウーマン」から「バレンタインデー」に至る、ロマンティック・コメディーをやらせたら隋一のゲイリー・マーシャル監督による映画で、そのキャストが豪華なことといったら、全てを書ききれないほどの俳優陣を起用しているのです。

恋人であったり、親子であったり、仕事仲間で会ったりするカップルたちが、生と死の裏表にいたり、偶然の再会を願ったり、失った愛を取り戻そうと懸命であったり、それぞれに置かれた状況で必死の思いで大晦日を迎えようとします。というよりは、大晦日という特別の日時が人々に独特のエネルギーを与えているのかもわかりません。

ちょっと意外な役どころでは、ミシェル・ファイファーがうだつの上がらない年魔の女を演じ、彼女に味方をするのが、ザック・エフロン。実を言えば、彼が出ているので、観てみたかったのです。「ハイスクール・ミュージカル」以来ファンになるも、最近の映画では、ちょっとふくよかさが気になります。

他のキャストを挙げるのに、何の順にしていいかわからないほどの大物ぞろい。ロバート・デ・ニーロを筆頭に、その娘にカウントダウンイベントを企画しているヒラリー・スワンクサラ・ジェシカ・パーカーは、ティーンエイジャーの娘、アビゲイル・ブレスリンを持つシングル・マザー。現実の世界では新婚ほやほやのジェシカ・ビールは妊婦役になり、アシュトン・カッチャーは大晦日拒否症候群。

今年は特に、マヤ暦が終焉を告げる年だけに、大晦日に至るまでは、ハリケーン以上の波乱が待ち受けているかも?

| mikaeiga | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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