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ハクソ―リッジで戦った崇高な兵士の心にあるものは?

JUGEMテーマ:映画

 

ハクソ―リッジ公開中ですね。もう観ましたか?

私はアメリカでDVDを借りて観ました。

この映画で、 アンドリュー・ガーフィールド は作品賞とともに、

アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

 

 

俳優としてそんなにレベルが高いとは思いませんが、敬虔な

クリスチャンが、戦場で肉体的なことよりも心の葛藤に悩む様子は、

少し心もとなげな彼に合っていたのかもわかりません。

「沈黙」はまだ観てないので、何とも言えませんが、

「ソーシャルネットワーク」「スパイダーマン」からは、

随分成長したのでしょう。

 

さて、この映画、" Hacksaw Ridge"は、沖縄戦終盤の非常に過酷な

状況での日米戦を描いています。中にはその描き方が残酷すぎる

というような批評もあるようですが、私が観た限り、爆破で手足が

もぎ取られ、内臓が露になるシーンなどは、作りすぎて逆に滑稽で

さえあります。

 

この映画のテーマは、主人公のドスが、アメリカに対する愛国心と、

キリスト教への信仰心との間で揺れ動きながらも、自分にできることは

何かということを模索し、許される範囲内で必死に人間としての戦いを

続けることであり、日本側とアメリカ側がどうのこうのといったような

次元で見る映画ではありません。

 

戦場で最後に物を言うのは気力です。その点、日本軍の粘り強さは

有名ですが、アメリカ兵の中にもこのような人物がいたことは特筆

すべきです。つい先日、沖縄戦終結の慰霊祭が行われていましたが、

今、他国の人がかかわって沖縄をゆがめている事実に心が痛みます。

 

もうこのような形の陸上戦が繰り返されることはありませんが、

違う形での戦争が止むことがないのは悲しい事実です。

政治利用するのではなく、本当にあったことだけを正しく後世に

伝えていくことが望まれます。

| mikaeiga | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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