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AFIベスト100入り映画
AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)が発表したベスト100映画の中には、新旧問わず、今年になって初めてベスト100入りした映画がたくさんあります。そのうち最も新しい過去10年間のものは昨日4作品挙げました。今日はベスト100映画の仕上げに、他の新規参入映画をリストアップします。

上から、17位”The General"、49位”Intolerance"、59位”Nashville"、61位”Sullivan's Travels"、63位”Cabaret"、67位”Who's Afraid of Virginia Woolf?"、72位”The Shawshank Redemption"、75位”In the Heat of the Night"、77位”All the President's Men"、81位”Spartacus"、82位”Sunrise"、85位”A Night at the Opera"、87位”12 Angry Men"、90位”Swing Time"、91位”Sophie's Choice"、95位”The Last Picture Show"、96位”Do the Right Thing"、97位”Blade Runner"、99位”Toy Story"となっています。

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ベスト100映画を監督や俳優の観点からみると、最も多くの作品を監督したのは、スティーブン・スピルバーグで、5作品挙がっています。男優で最も多く出演しているのは、ロバート・デ・ニーロとジェイムズ・スチュワートがタイで5作品。女優では、フェイ・ダナウェイとキャサリン・ヘップバーンとダイアン・キートンがタイで、3作品に出ています。

最後に、最も多くのエントリーを出したのは、1970年代の映画で、20作品もありました。ということで、今週は、AFI雑学をお送りしました。
| mikaeiga | 01:26 | comments(0) | trackbacks(8) |
AFIベスト100映画の動き
AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)が発表したベスト100映画の上位10位まで触れました。どういうわけか、クラシック映画が復活した話をしました。今日は逆に、新しい映画の参入の話。特に、ごく最近の10年間に製作され、推薦リストにあった43作品の中から、ベスト100に入ったのは、下記のたったの4作品でした。

第50位 ロード・オブ・ザ・リング<指輪物語>(2001)
第71位 セービング・プライベート・ライアン(1998)
第83位 タイタニック(1997)
第89位 シックス・センス(1999)

年代の幅を考えると、古くは、1916年物から、上記の2001年までがベスト100入りしています。昔々のサイレント映画では、”The General”(17位)、”Intolerance"(49位)、”Modern Times”(78位)、”Sunrise"(82位)が入っています。さすがに私も、このジャンルでは、「モダン・タイムズ」しかわかりません。

アニメ映画も二つあります。「白雪姫と7人の小人たち」(34位)と「トイ・ストーリー」(99位)。これは、ブービー賞ですね。

ミュージカル映画では、「キャバレー」「雨に唄えば」「サウンド・オブ・ミュージック」「ウェストサイド・ストーリー」「オズの魔法使い」「ヤンキー・ドゥードル・ダディー」の6作品です。
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をのぞいてみましょう。さて、洋画を見るにも、外国の雑誌や新聞を読むにも、現実に通用する英語が必要になってきますね。あの有名な、
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| mikaeiga | 13:23 | comments(0) | trackbacks(1) |
AFIベスト10映画
AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)が発表した、アメリカ映画ベスト100のトップが、連続1位の座を確保している「市民ケーン」であるというところまで話しました。では、ベスト10に入った残りの9作品は何だったのでしょうか?今日は箇条書きにしてみます。

2位 「ゴッド・ファーザー」(1972)Marlon Brando/Al Pacino
3位 「カサブランカ」(1942)Humphrey Bogart/Ingrid Bergman
4位 「レイジング・ブル」(1980)Robert De Niro/Joe Pesci
5位 「雨に唄えば」(1952)Gene Kelly
6位 「風とともに去りぬ」(1939)Vivien Leigh/Clark Gable
7位 「アラビアのロレンス」(1962)Peter O'Toole/Anthony Quinn
8位 「シンドラーズ・リスト」(1993)Liam Neeson/Ben Kingsley/Ralph Fiennes
9位 「バーティゴ」(1958)Alfred Hitchcok/James Stewart/Kim Novak
10位「オズの魔法使い」(1939)Judy Garland

皆さんは、この中でどれくらい制覇されてますか?私はここまではすべてカバーしています。映画の好みはあるとはいえ、とりあえずアメリカの映画界で働く人たちが選んだ、アメリカ映画史上、優秀作品とされるベスト10ですから、見て損はないと思います。まだの方は、シネマナウ
で探してみましょう。

でも、ここで面白いのは、最近上映された新しい映画が貝から上位に浮上してくるのはわかるのですが、このベスト10映画の中に、昨年20位から上がってきた「レイジング・ブル」や、もっとすごいのは、52位から上がってきた「バーティゴ」が含まれているということ。こんな古い映画がどうして急に脚光を浴びるのか。きっと、昔の映画が、どんどんDVD化されて、良質の画像やスペシャル付きで見られるようになっていくからなんでしょうね。
| mikaeiga | 01:14 | comments(0) | trackbacks(3) |
アメリカン・フィルム・インスティテュート
AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)が、一昨日、モーガン・フリーマンのMC で、アメリカ映画界における、トップ100の映画作品リストを発表しました。AFIは創立40周年を迎えますが、このトップ100のリストは、1997年に始まって、今年で記念すべき10周年に当たります。

どういう風に決められるかというと、ハリウッドの映画制作者、俳優、脚本家や批評家など1500人に投票用紙を送り、ノミネートされた400本の映画の中から選んでいきます。

皆さんは、どの作品が、栄えあるNo.1に輝いたかご存知ですか?フィルム・ノワール時代のクラシックです。しかも、1998年のカウントより、不動の地位を築いている映画です。主演は、当時25歳の、Orson Welles.

ここでわかった人は、映画通か、比較的年がいっている人。(失礼!)そのタイトルは、市民ケーン。
icon天才オーソン・ウェルズが初めて監督、脚本、出演をこなし、富と権力を手にした新聞王ケーンの孤独な人生を描いた傑作映画、”Citizen Kane"

といっても、正直私自身はあまり感銘を受けた記憶がないんですけど、アメリカ人には訴えるものがあるのでしょう。よかったら、見てみてください。

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で名作に浸ってみましょう。
| mikaeiga | 07:07 | comments(0) | trackbacks(11) |
アル・パチーノ
アメリカは、エンターテイメント王国ですから、これからのハリウッドを支えていく人たちを養成する機関がたくさんあります。なかでも、American Film Institute(AFI)は代表格で、今年40周年を迎えます。

35年前からは毎年、映画界で長年の活躍が認められた人に、”Life Achievemnt Award"を授与してきました。2000年以降の受賞者を挙げると、古い順に、ハリソン・フォード、バーバラ・ストライサンド、トム・ハンクス、ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ、ジョージ・ルーカス、ショーン・コネリーが受賞しています。

そして今年は、アル・パチーノが受賞しました。彼はブロンクスの貧しい家で育ち、俳優を志すも、家計を助けるため、使い走りをしながら、オフ・ブロードウェイで修業を積むのでした。苦労を重ね、やっと26歳で俳優業1本でひとり立ちし、32歳のときに受けたオーディションで人生の転機が訪れました。

このときもらった、「ゴッド・ファーザー」の息子役は、はまり役となり、以後ハリウッド映画界で不動の地位を築いていきました。アル・パチーノの代表作には、「狼たちの午後」や「セルピコ」、「スカーフェイス」、「シー・オブ・ラブ」、「セント・オブ・ウーマン」など数多くありますが、この機会に、彼の一連の映画作品を振り返ってみてください。
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| mikaeiga | 07:11 | comments(0) | trackbacks(4) |
シアトル国際映画祭9
SIFF(シアトル国際映画祭)も、とうとう昨日、25日間のロングランに幕を閉じました。この間、長編、短編、ドキュメンタリー、懐古版などあわせて、実に、405本もの映画が上映されました。

まだ全期間の入場者総数は出ていませんが、収益は去年を5%上回ったそうです。チケットの値段は上がってなかったので、つまり単純に考えると、映画のチケットを買った人が去年より多くいたということになりますね。

この理由に一つ考えられるのは、会場の設定が幅広くなったということ。シアトルの隣に(湖を隔てていますが)、ベルビューという、モダンな街があります。日本から来た人が好んで住む街です。ここに新しくできた、巨大なLincoln Square Cinemasという映画館郡での集客がうまくいったようです。

このシアトル・ベルビュー間は、よく交通渋滞を引き起こす橋を渡って通わないといけないので、反対側に住む人にとっては、向こう岸で何か行事があっても、トラフィックがネックになることが多く、出かけるのをあきらめてしまうのです。でも今年は、それぞれの側でみられて便利になったというわけです。

この映画祭でも、観客が選ぶ、ゴールデン・スペースニードル小や、審査員賞などが発表されましたが、あまり馴染みのないタイトルなので、ここで取り上げるのはやめて、興味のある方は、上のリンクでサイトに行ってみてください。

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というのもありますよ。

| mikaeiga | 00:48 | comments(0) | trackbacks(1) |
父の日の映画
「父の日」まで、あとわずか。今日は、お父さんが中心になった映画を特集してみます。いろいろありますが、ずばりその名前のファーザーズ・デイ。これは、1997年に、Robin WilliamsとBilly Crystalのゴールデン・コンビで作られました。

二人の元彼女の、ティーンエイジャーの息子が最近家出をしたため、彼女はまず、一人に攻めより、あなたの息子が行方不明だから探してと駆け寄ります。相手にされなかった彼女は、もう一人にも同じことを話し、捜索するように頼みます。本気になった彼は、結局もう一人の彼とともに、息子を探し当て、ホテルにつれて帰るも、逃げられ、また呼び戻し、いったい本当の父親はどっちなのかを追及。そんなお話の映画です。

他にもいろいろありますが、主だったものを挙げると、1999年のビッグ・ダディ。Adam Sandler主演で、自分の彼女によい印象を与えようと、子供をアダプトするのですが、子育ては思ったようにいかないという筋の映画。また1995年の9か月。これは、Hugh Grant主演の映画で、ガールフレンドに、妊娠していると告げられ、あわてる彼の役どころ。

1989年には、Steve Martinのバックマン家の人々。この映画、原題では、”Parenthood"というんですね。この方が反抗的なティーンを抱える親の悩みがわかりやすい。また1989年のスリーメン & ベビー。Tom Selleckに、チアーズでお馴染みのTed Dansonらが主演の映画で、仲間の元彼女が置いていった赤ちゃんを、独身男性3人で面倒見ていく話。

駆け足で、5作品紹介しましたが、全部見ましたか?
外国映画を楽しむには、やっぱり俳優の声を生で聞いて理解したいですよね。英語学習はリスニングが大切。ラジオ講座を録音して何度も聞けるラジオICレコーダー TALK MASTER II-S(トークマスター)があったら便利。勉強以外にも、MP3プレーヤーとして音楽も楽しめます。
| mikaeiga | 08:08 | comments(0) | trackbacks(15) |
動物と映画
「クロコダイル・ハンター」って覚えてらっしゃいますか?今日の新聞に、ダライ・ラマ”Dalai Lama"が、オーストラリアの動物園を訪ねたときに、故”Crocodile Hunter"の家族(遺族)と一緒にとった写真が載っていたので、ちょっと思い出してみることにしました。

ダライ・ラマは、世界に名前の知られている、クロコダイルハンターの家族とともに、動物保護の立場を訴えていました。ついこの間、テレビで、この故Steve Irwinの愛娘である、Bindi Irwinがお父さんの遺志をついで、”Jungle Girl"という番組を持つことになったのを知りました。

スティーブ・アーウィンは、テレビや本、公園などで、いろんな啓蒙活動をしてきましたが、映画でも、2001年のドクター・ドリトル2
iconでカメオ出演したり、2002年に出た、クロコダイル・ハンター ザ・ムービーでは、奥さんのTerriさんと一緒にビデオに出ています。

また、2006年の、ハッピー・フィート
iconでは、象アザラシの声を担当してたんです。知りませんでした。でも、この映画の編集中に、事故で、44歳の若さでなくなりました。もっと、ワニとの格闘を見たかったですね。
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| mikaeiga | 11:46 | comments(0) | trackbacks(58) |
舞台と映画
舞台の話を昨日少ししたので、今日は、舞台と映画の両方で同じ作品が見られるものを紹介します。映画の作品には、オリジナルとなる原作本があって、それが映画化されるものと、その逆に、映画が売れて、それがあとで本になるものがあります。

舞台と映画の関係も同じで、どちらかが先に出て人気を博し、あとで脚色されて舞台なり、映画になるということがよくあります。舞台でやはり面白いのはブロードウェイ・ミュージカルですね。ニューヨークのブロードウェイに行くと、大小さまざまな劇場がひしめき合って、熱気と興奮が伝わってきます。

クラシックなものから行くと、やはり大御所は、1961年のウエストサイド物語
icon。Natalie Wood と George Chakiris 主演で、10部門においてアカデミー賞を受賞しました。舞台でも上演されました。

それから、日本でも劇団「式」の公演を見に行って感動しましたが、1985年には、Michael Douglas 主演で映画になった、コーラスライン
icon。こちらは、アカデミーの3部門でノミネートされました。ブロードウェイでも定番のミュージカルなのでしょっちゅう後援していますが、この間、沖縄出身の小さな日本人女性がメンバーになって、がんばって舞台に立っていることを知り、うれしく思いました。

そして最近では、2005年に出たプロデューサーズ
icon。さえない舞台のプロでユーサーと、神経質な会計士が組んで、わざと駄作を作り、金儲けを企てる話ですが、ここで面白いのは、舞台の名コンビ、Nathan Lane と Matthew Broderick が映画でも共演したということ。普通はキャストがそっくり変わるんですよね。

あなたも本場のミュージカルを見てみたくなりましたか?でも先立つものは・・・ですね。2100円で海外旅行する方法!


というのもありますから、参考にしてみてください。 
| mikaeiga | 02:27 | comments(0) | trackbacks(2) |
シアトル国際映画祭8
SIFF(シアトル国際映画祭)もいよいよ今週末まで。今日上映される映画の中で、ダンス映画を一つ紹介します。2005年に作られた”Ballets Russes"という作品です。

映画制作者が、伝説的なバレエ団の生き残りにインタビューして作った、バレエのドキュメンタリー映画になっています。主に、全盛期の1930年から1940年代のダンスシーンを中心に、芸術に生きた人々の姿を描いたもので、4つ星が付いています。

地元シアトルでは、”Pacific Northwest Ballet"が有名ですが、そこのアートディレクターが、この映画の紹介をするそうです。パシフィック・ノースウェスト・バレエ団の舞台は、私も、年末にかけて公演される「くるみわり人形」を見に行ったことがあります。

バレエの映画ということなんですが、ちょっと脱線ついでに、舞台のほうに目を向けてみると、面白いバレエ団もあるんですよ。全員が男性で(バレエ界の歌舞伎?)、滑稽な踊りを見せてくれる、”Les Ballets Trockadero de Monte Carlo"というバレエ団です。男性が全員、(女性の)バレリーナの役で踊るのでとてもおかしいです。

映画の世界に戻ると、バレエ団の映画の話を描いたものでは、2003年のバレエ・カンパニーがありますね。ネーブ・キャンベルは「スクリーム」でスターになりましたが、この映画では、9歳のときにカナダの名門国立バレエ団に入団した彼女の実力がわかります。


| mikaeiga | 02:22 | comments(0) | trackbacks(6) |

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