「モンスター上司」排除計画を実践したい人は世の中に五万といるはず
2011.12.23 Friday | category:Comedy
JUGEMテーマ:映画
「モンスター上司」排除計画を実践したい人は世の中に五万といるのではないでしょうか?嫌な上司だけど、仕事はやめられない。少々のハラスメントを受けても耐えるしかない、なんて思ってる人には、現実には不可能でも、頭の中でモンスター上司を撃退できる痛快コメディーです。
”Horrible Bosses”(プレビューをどうぞ)には、3人の耐え難いモンスター上司が出てくるのですが、そのうちの一人が、コリン・ファレルだとは、最初のシーンでは気がつかないほど変わって見えました。役作りがうまいというか、なりきってましたね。
Collin Farrellの父親役のドナルド・サザランドが映画の初めに姿を消してしまったときは、あれっと思いましたが、彼が悪役では面白くなかったでしょう。一方、ジェイソン・ベイトマンのモンスター上司役は、ケビン・スペイシー。Jason Batemanはただひたすら、昇進の機会を得ようと、Kevin Spacyのいじめに耐えているのですが、もう未来はないと悟った瞬間、殺意が芽生えます。
もう一人のモンスター上司は、ジェニファー・アニストン。これが色気違いの歯医者を演じているのがとても愉快。最近、Jennifer Anistonはもっともセクシーな女優に選ばれたそうですが、その裏づけをするような役どころ。
そして、被害者3人が助けを求めたのは、飲んだくれの元詐欺師である、ジェイミー・フォックス。これだけ役者がそろえば、もうそれだけで見る価値あり。何かと忙しいホリデーシーズンには、気持ちが晴れる痛快コメディーでストレス解消!
「モンスター上司」排除計画を実践したい人は世の中に五万といるのではないでしょうか?嫌な上司だけど、仕事はやめられない。少々のハラスメントを受けても耐えるしかない、なんて思ってる人には、現実には不可能でも、頭の中でモンスター上司を撃退できる痛快コメディーです。
”Horrible Bosses”(プレビューをどうぞ)には、3人の耐え難いモンスター上司が出てくるのですが、そのうちの一人が、コリン・ファレルだとは、最初のシーンでは気がつかないほど変わって見えました。役作りがうまいというか、なりきってましたね。
Collin Farrellの父親役のドナルド・サザランドが映画の初めに姿を消してしまったときは、あれっと思いましたが、彼が悪役では面白くなかったでしょう。一方、ジェイソン・ベイトマンのモンスター上司役は、ケビン・スペイシー。Jason Batemanはただひたすら、昇進の機会を得ようと、Kevin Spacyのいじめに耐えているのですが、もう未来はないと悟った瞬間、殺意が芽生えます。
もう一人のモンスター上司は、ジェニファー・アニストン。これが色気違いの歯医者を演じているのがとても愉快。最近、Jennifer Anistonはもっともセクシーな女優に選ばれたそうですが、その裏づけをするような役どころ。
そして、被害者3人が助けを求めたのは、飲んだくれの元詐欺師である、ジェイミー・フォックス。これだけ役者がそろえば、もうそれだけで見る価値あり。何かと忙しいホリデーシーズンには、気持ちが晴れる痛快コメディーでストレス解消!
「ユア・ハイネス」で目の保養?
2011.12.15 Thursday | category:Comedy
JUGEMテーマ:映画
「ユア・ハイネス」はキャストに釣られて見たものの、本当におバカなドタバタ騎士コメディーです。でもホリデーシーズンには、頭を空に出来ていいかも。
”Your Highness"(プレビューをどうぞ)は、中世を舞台にした、ナイト(騎士)物語で、酒に酔いしれ、女遊びを繰り返すだけの怠け者の王子サディアス(ダニー・マクブライド)と勇敢でハンサムな弟ファビアス(ジェームズ・フランコ)が、誘拐されたフィアンセの姫(ズーイー・デシャネル)を取り戻す旅に出るという筋書き。
途中、勇猛果敢な美女戦士イザベル(ナタリー・ポートマン)を巻き込んで、王国を守るために悪の魔術師と戦うのですが、これがまた気味が悪い。大体、こういう映画に、「127時間」のJames Francoや、「ブラック・スワン」のNatalie Portmanが出るということが信じられない。多様性を示すためのものなのか。「500日のサマー」のZooey Deschanelが、可憐な姫にはぴったりでした。
まあ、たまにはこういう何も考えないで観る映画もあっていいでしょう。ナタリー・ポートマンのTバックだけが目的の人もいるかも。
「アラフォー女子のベイビープラン」ではキャリアウーマンのベイビー願望が切実
2011.12.02 Friday | category:Comedy
JUGEMテーマ:映画
「アラフォー女子のベイビープラン」って、日本のタイトルは長いですね。確かに説明口調で、映画の内容がわかりやすいのですが、でもこの映画のミソは、主人公が精子を入れ替えたことにあるわけです。つまり、”Switch"(プレビューをどうぞ)。
ニューヨークで働くウォーリー(ジェイソン・ベイトマン)は長年恋愛感情を抜きに付き合ってきた親友のキャシー(ジェニファー・アニストン)が、年齢のプレッシャーを感じて、人工授精で子供を産むと聞いて、少なからずショックを受けます。
でもキャシーは着々とドナー(パトリック・ウィルソン)を探し、彼の精子を貰い受けます。その人工授精を記念して開かれたパーティーで酔っ払ったウォーリーは、トイレに置かれたあった ドナーの精液サンプルを誤ってこぼしてしまうのです。
悩んだ挙句、その場を繕うために自分の精液とすり替えてしまいます。そのために普通男性は、例えばプレイボーイ誌のグラビア写真とか、誰かその方面の対象になる女性の写真を見てその気になるものですが、手近にあった雑誌の表紙に載っていたのは、インテリ代表のジャーナリスト、「ダイアン・ソイヤー」の写真。でも、結構タイプの女性らしく、彼女を利用するのですが、思わず笑ってしまいました。
それから7年後、ニューヨークに帰ってきたJennifer Anistonに再会したJason Batemanは、彼女の子供のしぐさを見るにつけ、直感的に自分の子供だと確信することになります。一方、キャシーはドナーとなったPatric Wilsonと本当に恋人関係になり、結婚寸前に。
脇役としては、キャシーの友人に、ジュリエット・ルイスと、ウォーリーの友人には、ジェフ・ゴールドブラムと、華やかな俳優さんたちがそろって、子役もかわいくて、ほんわかするラブコメです。
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