Page: 1/1   
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - |
アカデミー賞第84回レッドカーペットレポート
JUGEMテーマ:映画

アカデミー賞第84回レッドカーペットレポート(←ここで全ての写真が見られます。)が出ました。グレード順に主だったドレスの女優人を紹介します。

A+:アンジェリーナ・ジョリーーAtelier Versaceの黒のドレスは右太腿までスリット。

:エマ・ストーンーGiambattista Valliの巨大リボン付ドレスにヴィトンの宝石が光る。
     ジェニファー・ロペスーーZuhair Muradのきらびやかに体を露出したドレス。
  ヴィオラ・デイビスーーVera Wangの緑のドレスに久々に地毛?で登場。
     オクタビア・スペンサーー再び庄司正のドレスでバッチリ受賞。

Aー:ジェシカ・チヤステインーーAlexander McQueenのドレスに2百万ドルのダイヤ。
        ルーニー・マラーーGivencyの白のクチュールで、刺青は無し。

B+:キャメロン・ディアズーーGucchiの絹のドレスでJローと舞台でバッドポーズ。
   メリル・ストリープーーLanvinのいぶし金のドレスで3回目のオスカー受賞。

:サンドラ・ブロックーーMarchesaの白と黒のドレスは背中がパックリ。
  ペネロピ・クルーズーーGiorgio Armaniのラベンダーカラーのオフショルダードレス。
  ミッシェル・ウィリアムズーーLouis Vuittonの真っ赤なシフォンのドレス。
  ナタリー・ポートマンーーChristian Diorの赤の水玉模様の懐古ドレス。

Cー:シェイリーン・ウッドリーーーValentinoの白の長袖ドレス。

:グウェニス・パルトロウーTom Fordの白のアンサンブルはドレスOK,ケープ失敗。  


| mikaeiga | 12:20 | comments(1) | trackbacks(0) |
「リアル・スティール」は、「ロッキー」のロボット版といっても良い
JUGEMテーマ:映画

「リアル・スティール」は、「ロッキー」のロボット版といっても良いでしょう。Sci−Fiスポーツの醍醐味と、時代の壁を超えた父と子の絆を描いたアクション映画です。時は2020年。今や人間界のボクシングは廃れ、リングのスターはロボットボクサーの世界。元ボクサーのチャーリーも、今では場末の屋外競技場で、リモコン片手にロボットボクサーを操り、生計を立てています。

"Real Steel"(プレビューをどうぞ。)を操る元ボクサーには、オッシー俳優のヒュー・ジャックマン。そして、その息子マックス役には、トロント生まれで、「マイティ・ソー」の子供時代を演じた、ダコタ・ゴヨ。でも息子とは赤ちゃんの時に別れたきり。11歳になった今、母を亡くして突然引き取るはめに。

特に愛情を感じていなかった息子を叔母がぜひ引き取りたいと調停に持ち込み、その主人と裏取引をして受け取った資金で、強力なロボットを買い、早速リング試合に臨むのですが、本番はそう甘くない。この間、短期的に預った息子と、壊れたロボット修復のために、ジャンクヤードに出かけ、危険な目に遭うも、命拾いをしたときに偶然見つけた廃棄処分のロボット”ATOM”が、この親子を結びつける救世主となるのです。

映画ポスターを最初に見たとき、トランスフォーマー張りのロボットが写っており、初めは私には興味のない映画だと思っていたのですが、ストーリーを聞いてみるとむしろその背後にある父子愛もさることながら、ロッキータッチの展開が望めることから見ることにしました。

大抵は、格好いい役を演じるHugh Jackmanが、だらしない父親役を好演していて、スティーブン・スピルバーグも製作にかかわっていることから、予想を裏切らない、エンターテイメント映画でした。

| mikaeiga | 03:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ミッション インポッシブル」でまだまだスタントをやってのけるトム・クルーズ
JUGEMテーマ:映画

ミッション インポッシブル: ゴースト プロトコル」でも、まだまだ健在。トム・クルーズのスタント。今回挑戦するのは、世界一の高さと、そのセキュリティーの難さで他に譲らない、ドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ。あの天空そびえるビルの窓に、特殊粘着手袋で張り付いているのが、スパイダーマン顔負けのTom Cruise

途中で手袋のバッテリーが切れかかるのか、片手は使えず、後はもう片方の手と命綱。決死の侵入を試み、間一髪で部屋に戻ったトム・クルーズを前に、さも自分の方が厄介な仕事をやってのけたという顔で現れるのが、おとぼけ上手のサイモン・ペッグ。

”Mission Impossble: Ghost Protocol"(プレビューをどうぞ)の設定は、まずクレムリン宮殿の爆破に始まります。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントのチームが侵入する前にすでに何者かに目的のものが奪い取られていたことから、事態は急変するのです。

アメリカ政府は、ゴースト・プロトコール(架空任務)を発令せざるを得なくなり、イーサン・ハントたちは窮地に追いやられます。アクションは超高層ビルにとどまらず、複雑な立体駐車場でも続きます。果たして、核発射を未然に防げるのか・・・。

ミッション・インポシブル第4弾のトム・クルーズの相手役には、「プレシャス」のポーラ・パットン。そして政府側から派遣されたメンバーに、「ハート・ロッカー」と「タウン」で2年連続アカデミー賞にノミネートされた、ジェレミー・レナー。益々渋さが増しています。

| mikaeiga | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
「マネーボール」は野球界に起きた実話に基づくアメリカンドリーム
JUGEMテーマ:映画

「マネーボール」は野球界で実際に起きた話を映画化したもので、限られた資本力でも強い球団を育成できる見本となる、アメリカンドリームの実現と言えます。

”Moneyball"(プレビューをどうぞ)の主役を務めるのは、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされているブラッド・ピット。この間のゴールデン・グローブ賞では、奥様のアンジェリーナ・ジョリーは、監督を務めた外国映画部門でノミネートされるという、多才なセレブ・カップルですね。

Brad Pittが演ずるのは、アメリカンリーグの、シアトル・マリナーズが入っている、激戦区の西地区に属する、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーのビリー・ビーンの役。マリナーズと同じで、あまりさえない球団には余剰資金が無く、ほしい有力選手は高給で手が出せない状況。

そこでビリー・ビーンが考えたのが独自の「マネーボール」理論。限られた予算で以下に優秀な選手を確保することができるか。選手獲得の交渉をしていく中で知り合った、ピーター・ブランド(ジョナ・ヒルの役)が、野球そのものの経験はないものの、選手のデータ分析に秀でており、彼をチームに引き入れることで、マネーボール理論の実践を敢行していきます。

でも、伝統的な手法にこだわる古株のスカウトたちや、フィリップ・シーモア・ホフマン演じる、ハウ監督の反発を買うことになり、チームはギクシャクするのですが、あるときから、アスレティックスが連勝をし始めるのです。そこから後はもう波に乗るだけ。結果20連勝をいう記録を打ち立てることに。

選手時代には、幸運に恵まれなかったビリー・ジーンですが、GMとしての力量を発揮していく様は、見ていて気持ちのいいものです。地元マリナーズも、ここ10年ほど低迷を続け、GMも何度か交代していますが、今年は若手の日本人選手も確保したようなので、イチロー後のマリナーズも見据えて、よい成績を出してほしいものです。

| mikaeiga | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

ブログランキング

にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ

Entry

映画鑑賞

ショッピング


人気のタグ

  • SEOブログパーツ

Profile

Search

Category

Link

Archives

Comment

Trackback

Sponsored Links

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode
}