Page: 1/1   
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - |
「ラブ・アゲイン」マルチ世代に渡る軽快なラブ・コメディー
JUGEMテーマ:映画

「ラブ・アゲイン」はマルチ世代に渡る軽快なラブ・コメディー。主演は、「40歳の童貞男」でお馴染みのスティーブ・カレル。この映画もそれ風のキャラ。初恋の人、ジュリアン・ムーアとティーン時代に結婚した二人は、ミッドライフ・クライシスに差し掛かっていました。



原題は、”Crazy,Stupid,Love”と、タイトルが示すままに、ひっちゃかめっちゃかの恋愛劇になります。純愛で結ばれた二人に危機が来るのは、奥様の浮気事件。離婚を言い渡された夫がショックで一人バーで酒を飲んでいたら、イケメンのライアン・ゴズリングが声をかけてくるのです。自分が恋愛指南をしてあげると。

Ryan Goslingは、名うてのプレイボーイ。彼に声をかけられて断れる若い女性はいないのです。その必殺技を教えてくれるというのに、Steve Carellは浮かない顔。それでも人生を変えようと彼の指南を受けることに。

ぎこちないながらも、ファッションセンスを磨き、会話の運び方も学び、少しずつ洗練されていくのです。ところがある日問題が。娘のエマ・ストーンが付き合い始めたボーイフレンドが、何と自分のプレイボーイ先生とわかり、発狂する父親。絶対に認められない相手なのです。

キャスティングには、ケビン・ベーコンやマリッサ・トメイも加わって、面白おかしく展開します。それにしても、ライアン・ゴスリングが上半身を見せる場面があるのですが、ファンでなくても、あのシックス・パック(引き締まったおなか)を見ると、惚れ惚れします。

| mikaeiga | 09:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
「スノーホワイト」のクリステン・スチュワートは適役と言えるのか?
JUGEMテーマ:映画

「スノーホワイト」クリステン・スチュワートは適役と言えるのでしょうか? 「白雪姫」と言えば、純真無垢のイメージ。確かにこの映画は単なるファンタジー映画ではなく、殆どアクション・アドベンチャーになっているので、現代版の強いプリンセスを描いているものの、やはり基本にあるのは、けがれを知らない真っ白のキャラクターを求めたいもの。

 

”Snow White & The Huntsman"という原題にあるように、白雪姫と王子様ではなく、狩人がクローズアップされていて、継母の魔女を相手に戦いを挑んでいくのです。そのまま母を演じているのは、多種多様な役どころに挑戦しているシャーリーズ・セロン。最近の映画では、「プロメテウス」にしても、「ヤングアダルト」にしても嫌われ役を率先して演じているようにも思えます。

狩人の役には、「マイティー・ソー」で主人公を演じたクリス・ヘムズワースが抜擢されていて、これは納得の役どころなのですが、いくら人気女優とは言え、私の中では、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートでは、どうもしっくり来ないのです。では他にどの女優がいいのかというと、ちょっと迷ってしまうのですが、しいて挙げるとすれば、「ジュノー」のエレン・ペイジあたりかなという気もします。

もう一人、白雪姫を助けに来る幼馴染のウィリアム役は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のサム・クラフリン。甘いマスクの彼ゆえに、その顔つきに異様な気配を感じるのがちょっと遅くなりました。そのあたりは映画を観てのお楽しみ。

ともあれ、女性の永遠の願いである、老いたくないという気持ちの究極を表した魔女の行動は論外とは言え、完全には否定できない要素だけに、いくつもリメイクが作られ、幾度も鑑賞されるのでしょうね。

| mikaeiga | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ステイ・フレンズ」はキャリア組恋愛感の一つのパターン
 JUGEMテーマ:映画

「ステイ・フレンズ」
はキャリア組恋愛感の一つのパターンと言えるかもしれませんね。若者に絶大な人気の、「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイクと、「ブラック・スワン」のミラ・クニスを起用することで、同世代の新しい恋愛の形を軽快に描いたラブ・コメディー映画です。



原題は、”Friends with Benefits”。友だち関係になるにも、損得勘定なのか。今は誰もがキャリアを持つ時代。まずは仕事が出来なければダメ。のめり込むような恋愛をしていては、キャリアの邪魔になるだけ。相手に期待をするからうまくいかない。それなら、最初からセックス・フレンドだけに割り切ればいい。

そんな恋愛価値観の合った二人は、仕事を通じて出会います。Mira Kunisは、ヘッド・ハンティングが仕事。そこでハントされたのが、Justin Timberlake。息が合ってすぐに友だち関係に。そして割り切った二人は、一切の恋愛感情を含むことなく体の関係を持つことに。

でも、本当にそれで友だち関係でいられるのかどうか。このテーマのクラシック映画は、ご存知、「恋人たちの予感」。当時、メグ・ライアンのレストランでの歓喜のシーンが話題になりましたね。

物事すべて合理的に運ぶとは限りません。そこには感情があって、だから人間なんですよね。よく未来像を描いた映画に、画一的な人間が並び、まるで機械のように動いているサイエンス・フィクションもありますが、人間から感情を取ったらおしまいです。

| mikaeiga | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

ブログランキング

にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ

Entry

映画鑑賞

ショッピング


人気のタグ

  • SEOブログパーツ

Profile

Search

Category

Link

Archives

Comment

Trackback

Sponsored Links

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode
}