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ワンダーウーマンは今こそ求められている!

JUGEMテーマ:映画

 

ワンダーウーマンがDVDで観られる!

DCコミックシリーズの女性ヒーローが今熱い!

 

 

この映画は、1970年代後半にアメリカで人気を博したテレビ

番組"Wonder Woman"を映画化したもの。

 

日本でもこのオリジナル番組が放送されているので、もうご存知

かと思いますが、元ミスワールド大会のアメリカ代表に選ばれた

リンダ・カーターがヒロインを演じています。

 

私もちらっと元ドラマを観ましたが、高いビルの上に外から上る

のに、ロープを使っているシーンで、今だとあまり格好良くない

のですが、やはり40年も前の頃は、画期的だったのでしょうね。

 

今回の映画の主役を演じるのは、現代の美女、元ミス・イスラエル

のモデル、ガル・ガドット。やはりこの役はその時代を代表する

美女でないと務まりません。しかもアスレティックなスタイル。

 

昨晩、ちょうどミス・ユニバースのコンテストをしていました。

いつも最初に全員が登場するシーンと、その中から第一選考に

残る参加者の顔ぶれがわかるまで観るのですが、かなりいい線を

いく女性たちが多くいるものの、選考に残った代表者たちを

観ると、予想していた人物があまりいないのです。

 

私の美女感が現実離れしていたかというわけではなく、アメリカ

人の主人も同じ感想を漏らしていたので、審査員が偏っているのか、

これも時代の変遷なのかよくわかりませんが、とにかく興味を

失って、あとは翌日の新聞で結果を確かめることにしました。

 

話をワンダーウーマンに戻すと、イスラエル生まれでモデル出身

の女優と言えばすぐ頭に思い浮かぶのは、ナタリー・ポートマン。

どちらもエキゾチックでカリスマ性のある美女ですよね。

 

この映画のヒロイン、ダイアナは宿命を持って生まれています。

それは、神をも射止めることのできる剣を持って、人類の敵を

滅ぼし、無用な戦争を食い止めること。

 

男子禁制のアマゾン族の島に不時着した、黒一点のイギリス兵、

クリス・パインを助け、第一次世界大戦の前線に立ち向かう

ダイアナ。

 

彼女が格好いいのは、ただの人助けではなく、悪を亡ぼすという

究極の目的に向かって、一切ひるむことがないということ。

 

これぞ、ジャスティス・リーグの醍醐味ですね。最近の"Me, Too"

ブームではなく、芯の強さを持った女性の映画は痛快です。

 

 

 

| mikaeiga | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

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